UM Design Association

東京デザイナー学院

外部からの価値を高める。

気づけば、年の暮れ。羊から申になろうとしている。本年を振り返る。色々な出来事があれど、個人的な動きとしては、デザイン入門書を執筆したことだろうか。UMは、というと、イメージビジュアルの一新、「再進学者」という枠組みの復活。そして、フリーペーパー「STEP」の発刊、Twitterの発動。

UMの今後のビジョンは、より外部に向けて発信することだ。個々のリアルなデザイン評価が学校内で完結しないよう、クライアント・外部ブレーン・他学校、視野を広く、接していく必要がある。そのためには熱も必要だ。受け取る相手に向けたリスペクト。それこそ、姿勢・表現が連動された熱である。

ところで、今年スタートのメンバー数は少ない、と見られている。少数気鋭、という言葉があるように、少なければ、少ないほど、より気鋭になる。逆に多ければ、悪いかというと、そうでもない。少ない時、多い時、それぞれに適した捉え方、というものがあるのだ。

現在、世の中から見られた、デザインの立ち位置はどうだろう。うさんくさい? よくわからない? キレイカッコイイ系であれば、何でもOK? そういった現状を、「世間はデザインの価値、何もわかってねぇなぁ…」とデザイナーが愚痴るのが、一番滑稽だ。その価値を浸透させるのも、お前の仕事(デザイン)だろう。そう思うんですよ。

改めて感じたこと。内側、つまり、組織内に価値を浸透させるよりも、外部からの価値感をアップさせた方が、心地良い必要性をより広く、多くの人に伝えやすいし、ぐるぐる循環するし、今後の貴重な財産にもなるんじゃあないかと! これ、デザインであり、UMの話しです。

外部からの価値を高める。これだ。今きづいた。やはり思考のアウトプットは大事だ。いつの時代も最悪は最高であり、最高は最高なのである。無双の捉え方。ドM。ということで、少数気鋭、最高の現メンバーと共に、よりコアな熱を生み出し、外の世界に向けて放っていきます。本年もありがとうございました。来年もどうぞ、よろしくお願い致します。

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • 場所
    御茶ノ水・水道橋・神保町(東京都千代田区)
  • 書き手
    永井弘人(担当講師)
  • カテゴリ

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