UM Design Association

東京デザイナー学院

好奇心という考え方

初めまして、一年のチャールズ・チョンと申します。

先日、UMの三回目の活動が終わりました。今回の授業の課題は昔通っていた学校のパンフレットのリデザインでした。リデザインするからには学校本来のパンフレットをじっくり見なければなりません。見て、考えてから、改善点と方向性を決めます。その上、僕のデザイン性は何でしょう、僕しかできないデザインは何でしょうという自分に対す質問がありました。自分の主張の問題なので、アートとデザインの関係性について記事を書かせていただきます。

僕は昔、美大で彫刻を勉強していました。完成なるアートです。今はデザインを一生懸命勉強していますが、昔アートの世界で得たものは決して無駄ではないと思います。アートとデザインの関係性は、正直、どう研究したり、話したりしても永遠に結論が出ないと思っております。個人的にアートとデザインは繋がっていると思います。僕にとって、アートは質問、デザインは答えです。質問がないと答えはいりません。質問に対す答えがないと、人は探し続きます。アートとデザインはまるでだれでも一人ぐらいいる、関係性は薄いですが、確かに繋がっている親戚のようなものだと思います。アート、デザイン、映画、音楽、文書、全ては関係性を持ってあり、ただ作者は自分なりの角度や慣れているやり方で作品を作っています。アイデアはアイデアで、作者の一部です。数学者は論理でものを考えるだとしたら、アートやデザイン業界の人は好奇心でものを考えると思っております。

デザイナーは好奇心がないと難しいと思います。常に「こうした方がいいじゃない?」「どうすれば面白くなる?」と考えますから。

僕は5年前、それまでは片足だけ踏み入れていたアートとデザインの世界にどっぷりとつかることになりました。昔は芸術家になろうと思っていました。色々あって、最近、ようやく自分の方向が見つかった気がします。デザインの学校で勉強していますが、デザインだけを勉強していることはありません。今後も全力で色々作りたいと思います。

 

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • 書き手
    チャールズ・チョン
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