UM Design Association

東京デザイナー学院

新年を迎えるにあたって

初めて投稿させていただきます、1年の平川です。今回は1年を振り返って、という内容となります。

1年を振り返ると、私にとって新しいことだらけで今までにないほど濃密なものでした。4年間通った大学の卒業、就職を目前とした2月末、自分の将来のことを深く考え直すきっかけがありました。私は「就職」ということに固執してしまっていて、自分の将来をより充実したものとするために好きなこと・やりたいことを仕事にする、という選択肢を見失っていました。そこで、自分がやりたいことってなんなんだ…?と、自分に向き合うことにしました。中学から大学まで所属していた吹奏楽部で、パンフレットやポスターのデザインをしたことがありました。(冒頭の写真のものなどです。)デザインについて依頼元の係と打ち合わせている時、完成した物が人の目に触れる時、そして見てくれた人から感想をもらえた時は、うまく言葉にできない達成感がありました。その時のことを思い出し、これを仕事に出来たらどれだけ充実した毎日を送れるだろうか、と考えると気持ちが高まりました。過去の自分の経験や周囲の人からの意見を元に考えた結果、就職するのではなく専門学校へ再進学をしてグラフィックデザインの勉強をする、という選択をしました。

4月に東京デザイナー学院へ入学してからは、まさに新しいことだらけの毎日でした。各分野で見習うべき実力を持ったクラスメイト、よく面倒をみてくれる先生方から沢山の刺激を受けました。吸収することだらけでキャパオーバーになることもしばしば…やるせない時もありますが、なんとかしがみついてここまで勉強をしてきました。その中で最近気が付いたことがあります。「自分の持っている技術で、要求されていることを周囲と相談しながら調整・クオリティーを上げて行く。そして、完成させた物で人を喜ばせる。」と言う点でデザインと吹奏楽は似ているのです。あくまでも私個人の見解ですが、これで私がデザインが好きな理由が解った気がしました。私は不器用な人間ゆえに、苦手な楽器・フレーズは出来るようになる為に人の2倍・3倍と練習をしていました。デザインを勉強するなかでも同じように、地道に練習を積み上げることで実力を上げて行きたいと思います。

拙くまとまりのない文章ではありますが、これが私の今年一年です。来年はより充実した一年に出来るように精進していきます。関わらせていただく方には多くのご迷惑をお掛けするかとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • 書き手
    平川真理奈
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