UM Design Association

東京デザイナー学院

時間と経験の差

初めまして。一年グラフィックデザイン科の鴻巣志歩と申します。
先日、UMの第四回目の授業がありました。
今回の授業はいつもとは違いスペシャルゲスト株式会社総合パッケージ 課長の山道保穂様にお越し頂き、普段の充実した授業内容に加えてとてつもなく大きな刺激を頂きました。今回のブログではUM授業内で感じた事と山道様のお話を聞いて思った事をふまえて書かせていただきます。

今回の授業では先日より先輩にご指導いただいているカフェのロゴ、ツールの制作の最終段階と、永井先生にご指導いただいている学校パンフレットのデザインのラフの提出でした。自分以外の人のやり取りを見て私はいつも自分の実力のなさを痛感致します。自分がこれでもかと時間をかけて考え抜いてつくったものでも、自分が『良い』と思ったものより遥かに『良い』ものを考えてつくる人はたくさんいるのだと思い知らされる事が多いのです。

私はその主な要因は『経験という時間の差』だと感じています。『経験』が多い人は制作に関しても無駄がなく、また細かい配慮が出来る人が多いように感じます。そのため、作品のクオリティーに直結すると 常々思っていました。

また、山道様のお話を聞いて学び、感動するとともに「この方のようになれるにはどれくらいの時間を使うのだろう」とも思いました。ものをつくる事やクライアントに対する姿勢や考え方、技術や積極性は話を聞くだけだとたったの数十分ですが、この数十分には山道様の何年という月日が詰まっていると考えると途方もなく感じ、デザイナーを目指すものとしてあこがれも感じました。

写真は私の『デザインに関わった経験』である、授業ノート(一年後期編)です。私にとっては一生懸命に毎日書き足していっているつもりですが多くのデザイナーにとってはまだまだ厚みも内容も薄いでしょう。
私はいずれ分厚いノートと知識と経験と共に、様々な人と並んで仕事ができるようにこれから努めていきたいと思います。

遅くなりましたが、山道様、有り難いお話を数多く頂き、誠にありがとうございました。

  • ディレクション・デザイン
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  • 書き手
    鴻巣 志歩
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