UM Design Association

東京デザイナー学院

経験をし、経験を活かす

はじめまして、今回初めてブログを更新させていただきます1年の松本有希と申します。2014年を振り返って感じたことを書きたいと思います。新しい世界に踏み込んだ1年になったと感じています。

昨年の話からになりますが、私は東京デザイナー学院に入学する前は、大学を出てファーストフード店で働いていました。大学時代から広告やパッケージ等のデザインに興味があったのですが、就職相談をしたところ、デザイン業界は専門学校出身でないと厳しいと言われました。また、接し方や表情から「営業が向いている」と言われ、好きなことよりも長所を活かして働きたいと感じたので、販売営業の道へと進むことをその時は決意しました。

「大学を出たら就職する」というのが自分の中で当たり前になっており、今思えばその頃は自分の気持ちに向き合っていなかった気がします。「再進学」という考えがなく、真っ先に「就職」を選びました。しかし、実際に卒業して就職し、毎日働く中で、早く仕事を覚えたい、一人前のマネージャーになりたいと思う気持ちと同時に、好きなことを諦めきれない気持ちがあり、自分の気持ちともう一度向き合い、入学を決意しました。

実際に入学してみると、周りはイラストが上手な人が多かったり、IllustraterやPhotoshopを使いこなしている人が多かったりと、焦るようなことばかりでした。デザインをやりたいから入ったといってもイラストは教科書の落書き程度しか書いたことがありません。不安なことばかりの中、課題をこなしていきました。

「あの時就職ではなくもっと早く再進学していれば・・・」「あの時大学進学ではなく専門学校の道を選んでいれば・・・」、そんな思いが過ることもありました。今もあります。でも、経験は無駄にはならないとも同時に思います。例えば、コミュニケーションはどんな時にも必要なことだと思いますし、これは働いてきた中、大学で学んできた中でも培ってきた部分だと思います。

では、どうしたら今までの「経験」を無駄にせず、活かしていけるのか?を2015年、そしてこれからのために考えてみたいと思います。「宝の持ち腐れ」ということわざがあるように、持っているだけでは自分の武器にはならないと思います。2014年は課題をこなすことで精一杯で、先生方や先輩方、または友人からの助言・アドバイスを頂くだけで、自分から行動を起こすことが少なかったように思います。なので2015年は「積極性を持つこと」を目指していきたいと思います。そしてそれはどれだけ「考えて動けるか」だと感じています。

最後に余談ですが、私の「有希」という名前の由来は「パンドラの箱」というお話が由来になっています。病気、妬み、憎しみなどの悪が人間の世界に飛び交う中、最後に希望だけが残っており、それ以来どんなに辛いことがあっても人々の中にはいつも希望が有る、というお話です。そんな名前に恥じぬよう、不安な時でも希望を忘れずにポジティブに頑張っていきたいです。

まとまりのない文章で申し訳ありません。今年感じたことから来年の抱負をまとめますと、「経験を活かす」「ポジティブになる」です。2015年も何卒よろしくお願いします。

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • 書き手
    松本 有希
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