UM Design Association

東京デザイナー学院

プロジェクトA_ゆば・豆乳専門店「白や」

こんばんは、2年になりました。柴田愛李菜(シバタエリナ)です。お久しぶりです。

掲載されている写真は、私の地元である栃木県日光市でゆば・豆乳専門店を経営している「白や」さんの、ゆば新パッケージを提案させていただいている写真になります。私の仲の良い同級生のお父さんが経営されているということもあり、今回パッケージのデザインをさせていただくことになりました。

新パッケージを制作するなかで、一番苦労したことがあります。それは、「相手と自分のイメージを共通させる」ということです。クライアントである関原さんと直接話し、パッケージのコンセプトを『高級感』と決めて制作し、初めての提案をしたときのことでした。関原さんから出た言葉は、「イメージしてたのと、ちょっと違うんだよね。」とのことでした。ここでようやく関原さんのなかにある『高級感』のイメージと、私のなかにある『高級感』のイメージが違うことに気づきました。一口に『高級感』といっても一人ひとり思い浮かべるものは違うと思います。そこのイメージのすり合わせが出来ていなかったのだと思いました。そこで、いくつか資料を集め直接会話をすることで、なんとかイメージを共通させることができました。

言葉だけで自分の考えを伝えようとするのは、あまりにもリスクが大きいことなのだと、今回のプロジェクトを通してとても強く感じました。デザインを良く知らない人にも伝わるように提案をするには、自分のイメージに合った資料をどれだけ集められるかで、イメージを共通させられるかに大きく関わってきます。そう思うと、今の私にはあまりにも資料が少ないと思います。反省です。今回の反省を踏まえて、資料をどんどん増やしていこうと思います。

4月に入った今、新パッケージの納品を済ませ実際に使っていただいています。リアルなクライアントである関原さんとのやりとりは、発見の連続でとても勉強になりました。製作して納品して終わり。ではなく、その後の反応までがデザインだと思うので、関原さんからの報告を期待して待ちたいと思います。

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • クライアント
    ゆば・豆乳専門店「白や」
  • 場所
    栃木県
  • 書き手
    柴田 愛李菜
  • カテゴリ

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