UM Design Association

東京デザイナー学院

振り返りと、これから

明けましておめでとうございます。吉岡陽香里と申します、ブログの更新は二度目となります。
私は、年末、そして年始とまた今日、明日、アパレルショップで大量の飲み物とのど飴を味方に、店頭で大声を出して、一日中笑っています。表情筋というか、顔全体の筋肉と足腰が悲鳴をあげています。ですが一日一日の達成感、疲労感が心地良いです。

前置きが長くなってしまいましたが、昨年、私が何を考え、何を感じてきたか、そして今年何をしていくかを宣言いたします。

昨年は、様々な感動や驚きがありましたが、今思い返して一番感じることは、指導者がいることのありがたさです。専門的な分野の指導には、誰が解いても同じ答えになるものや、なにかの教科書にのっているものとは違い、教える側の主観や、その人自身の経験や努力で培われた独自のやり方が含まれていると思います。そのために、私は専門学校に入るまで、専門的な業界はすこし閉鎖的というか、あまり情報の交換がされないイメージがありました。ですが、この学校に入り、そのイメージはひっくり返されました。もしかしたら、学校だからかもしれませんし、こんなに恵まれた環境は他に滅多にないのかもしれませんが、昨年一年間は、多くの方がグラフィックデザインを教えてくださったり、自分だけでは知ることが出来なかった様々な情報を与えてくださったので、とても有意義で楽しい時間を過ごせませました。

よくある、アートとデザインの話にも繋がるかもしれませんが、デザイナーそれぞれが、世の中のトータルデザインを良くしていく、という感覚がわかったような気がします。個としての強みあってこそ、そしてそれが集まってこそではないかなと思います。個の強みを見つけるため、アピールするためにも、指導いただけることは大変貴重に感じます。指導をしてくださる方がいる、この恵まれた環境下にいられなくなったときに、私が指導者になれるのかということを考えるとかなり不安があり、いつものことながら、まだまだ自分の未熟さを感じます。ですがいつまでも与えられる側で居ては、デザイナーにはなれないと思うので、今年は昨年以上に、常に提案し続ける姿勢を意識して先を考えながら生活をしていきたいと思います。

冒頭のアルバイトの話に戻りますが、接客に入る瞬間は、いつも作り笑いかもしれません。このスマイルには、先への期待とこれからあなた(お客さま)のことを口説きますよ(すみません、良い言い方が思いつきませんでした。)という意味がほんの少しだけ、こもっているかもしれません。提案、おすすめをしないと売れないのです。このプライスレススマイル(笑)こそ、提案のカギなのではないかな、と思います。と、難しいことを考えてはみますが、なんとなく気づいたら無意識に笑っていたり、楽しくなっていたりするので、もう一つ、今年も明るく笑い続けることで私らしくまっすぐいられたらいいなと思います。ただし、甘やかしすぎず、ですね。

最後になりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • 書き手
    吉岡 陽香里
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