UM Design Association

東京デザイナー学院

「デザインで会話する。」 開催

2015年7月18日(土)、「デザインで会話する。」を開催しました。デザインスタジオ「UM Design Association」メンバーによる、グラフィックデザインをメインとした作品解説会。UM担当講師と編集ライター桑島誠心さん、Webコーダー正木一充さんの御二方をお迎えしたトークセッションを行いました。

本会にて、ユームの活動・制作事例を、日頃デザインに接する皆さんへ真摯に伝えました。「私はこういうデザインを、こういう人に向けてつくりました。つまり、このような考えです」 視覚的に伝える。実際に、自分の手でつくったからこそ話せること。自身の中で生まれた知恵。そんな、“対人・実践を通した、デザインの話し” をしました。デザイン構築の中、学校課題の範疇では気づくことがなかなか難しい、「対人・実践」の大切さを改めて感じていただいけたのではないでしょうか。

後半は「デザイナーに携わる」という視点から見たトークセッション。
Q. デザイナーと接する際に大切にしていることは? 桑島さん:「知ること。知ってもらうこと。」 / 正木さん:「自由にやってもらう。」
Q. デザインとは? 桑島さん:「『嗜好』を意識して、『思考』と『志向』に語りかけるもの。」 / 正木さん:「体験 / プレゼンテーション」
職種は違えど、形あるものを人とつくる点では同じです。長年の経験から出てきた言葉の数々は、大変貴重でした。

デザインに携わる人通しが、直接顔を合わす。そして、日頃の気づきを交わし合う時間。つくり続けることと同様に、とても大切だと考えます。何が正解、というのはもちろんありません。しかし、根底に共通するだろう「そこ、大事だよね!」という感覚を共有し、更新すること。これが、より良いデザインにつながってくると考えています。デザインは “人に向けたもの”。人通し、デザインで会話する。

開催にあたり、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
ぜひ、またの機会にお会いしましょう!

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • 場所
    御茶ノ水・水道橋・神保町(東京都千代田区)
  • 書き手
    永井弘人(担当講師)
  • カテゴリ

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