UM Design Association

東京デザイナー学院

アコースティックギター「ゆうだち」ロゴマーク

お久しぶりです。ユーム2年柏谷です。

今回、私はクライアントワークで友人・近藤彩乃さんのギターロゴマークを制作しました。
まず近藤さんの簡単な紹介をしますと…
高校時代を共に過ごした私の数少ない(笑)大切な友人です。

彼女も現在専門学校に通っていて、ギタークラフト科というギターを作るかなり専門的な勉強をしているそうです。
そんな彼女が次に作るアコースティックギターのロゴマークを私が作る、というのが今回の依頼内容です。

初回ヒアリングの際に私は相手のやりたい事とか希望に添えるように頑張ろう!と思っていたのですが、近藤さん自身まだどんなギターにするか決まっていなかったようです。

そ・こ・で!
「何も決まってないならいっそイチから私と作ろう!」

私はデザインだけでなくコンセプトやギターの名前まで一緒に考えていきました。
踏み込んだ話も、ちょっとした冗談も、もちろん強いデザインを作るための話も、仲が良かったからこそ出来たことだと思います。

二人で雑談しながら決めたギターの名前は「ゆうだち」。
近藤さんが突然「Youと友達!」と言ったことから「ゆうだち」になりました。
そこから突然降り出す雨のことを指す「夕立」の意味も込めてデザインしていくことに。

ギターのロゴというと有名なところでギブソンだとかフェンダーだとか、どれもローマ字ですが「ちょっと面白いのがいいね」とのことで敢えて漢字のロゴタイプを考えました。

プロジェクトを通して初回の提案から微調整など比較的スムーズに進行していきました。
始める前、クライアントワークは困ったり失敗したりすることが多くて、大変な印象が強かったのですが私はクライアントを友人にしたことで
とても、本当に、
めちゃくちゃデザイン楽しい!!!!!!

と思えました。

いつもの学校の課題では一人でコンセプトを立てて、ターゲットを想定して、と黙々と考えて作ることが多いのですが、「誰かとイチから作り上げる」というのも大変ではありますが満足感は一人の時よりも大きく感じます。出来上がった成果物に対してリアクションがあるのも楽しいと思える一因です。

デザインは誰かとやるから楽しい。
今回得られたこの気持ちは忘れてはならないと思いました。
きっとこの先楽しいことだけではないでしょう。
デザインのことが嫌いになってしまう時もあるかもしれません。
そんな時に今回のプロジェクトの達成感、楽しさを思い出して初心に帰ることが出来たらいいなと思います。

非常に実りあるプロジェクトになりました。本当に良い機会、良い友人に巡り会えたと思います。
協力してくれた近藤さん、ならびにここまで読んでくださった方に感謝です!!

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • クライアント
    近藤彩乃さん
  • 場所
    神奈川県
  • 書き手
    柏谷望美
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