UM Design Association

東京デザイナー学院

トータルケアサービス『yuiha』さま ショップツール

こんにちは!
暑い日が続いていますね。外出するたび溶けてなくなりそうです。UM2年、池野はる香です。

今回私は、知人のセラピストの方をクライアントにデザインを作りました。
お店の名前は『yuiha』さん。心と体、両方からさまざまな施術を行ってくれる、トータルケアのお店です。
このお店のショップカードと、お店が行なっている『アロマタッチケアトリートメント』というサービスを紹介するツールを作らせて頂きました。

コンセプトは、『慈しみのある美しいデザイン』。

ヒアリングから、
・和バラ
・お花のようなレース
・マゼンタ色

という三つの要素を入れたいとの声を頂き、そこからショップツール全体に使う、花のモチーフを作成。
慈愛を感じる、優しい印象を目指しました。
これらのモチーフを使ってパターン、柄を作成し、ショップカードのデザインを検証、作成。

サービスを紹介するツールは、二つ折りのカードにしました。カラーはショップカードとのバランスを見つつ、見やすく綺麗な印象を目指してレイアウト。お店のロゴに使用されているグリーンをメインカラーにしました。
追加で、花モチーフを使ったシールも作成。
全体的に統一感のあるショップツールが完成しました。

今回のプロジェクトで学んだ気づきは、『デザインはクライアントさんのことをよく知って作るものだ』ということです。

まず今回のプロジェクトでは、クライアントさんとうまく歩幅を合わせることができなかった、という反省点がありました。
今回のクライアントさんはいつもやりたいことがたくさんある方で、その度に新しい要望が増えていき、結果それに私がついていけなくなりました。
クライアントさんのやりたいことや、熱量の多さに、うまく気付くことができなかったのです。結果的に、お互いにうまく噛み合わない瞬間が増えてしまいました。

これらの反省点から私は、デザインを作るときは、相手の気持ちをきちんと汲み取ってあげることが必要だと感じました。
相手がやりたいことは何か、どんな思いでお仕事をしているのか、どれくらいの熱量を持っているのか…。
どんな思いで、私たちデザイナーにデザインを依頼しているのかを、良く知ること…。

つまり、相手のことをよく理解することで、初めて相手の気持ちに応えることができるんだ、そういう大切な気づきが、今回のプロジェクトにはありました。

そして、お互いに気持ちを共有することによってできるデザイン…二人で作り上げるデザインこそが、嬉しさや楽しさというゴールにたどり着けるものだと、このプロジェクトを通して強く感じました。

自分にとって大きな成長をもたらしてくれたプロジェクトだったなと感じます。今回得たものを糧にして、今後も精進していきたいと思います。
ここまで読んでくださり、誠にありがとうございました!

 

 

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • クライアント
    トータルケアサービス『yuiha』さま
  • 書き手
    池野はる香
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