UM Design Association

東京デザイナー学院

障がい者と地域をデザインでつなぐ活動「to me.」冊子

10年後、私は障がい者と地域をデザインで繋ぐ「架け橋となるデザイナー」になりたいと思っています。そのため、今できることはなにか…なにが足りないのか…と考えた時、「なぜ障がい者と健常者の間に壁があるのか」という疑問をもちました。

人は自分と違うものに苦手意識を持ちます。それは障がい者に対してだけでなく、健常者の間でもあります。ファッション、メイク、行動、趣味…様々なもので区別し、人は無意識のうちに自分と似ている人とグループを作ります。

しかし、これは、相手のことを知ろうとすれば、簡単に打破している現象だと私は気付きました。「あれ、この子こんな子だったっけ?」とあまり話さなかった友人に思ったことはありませんか。話すことで気づくことはたくさんあると思うのです。ですから、私は障がい者がもっと、快適に過ごしていける環境を作るには、まずは「知ってもらうこと」から始めるべきだと思いました。

この冊子はその取り組みの第一歩です。「知ってもらうにはどうるべきか」20歳の私が現在思っていること、考えていること、これからやっていきたいこと…それを10年後の自分に伝えるために制作しました。忘れてしまうのはもったいない現在の考えを、将来に繋げる一冊となっています。これを10年後見て、今の志を思い出し、夢を再確認できたら…と思っています。

  • ディレクション・デザイン
    UM Design Association
  • クライアント
    伊藤 真幸
  • 場所
    御茶ノ水・水道橋・神保町(東京都千代田区)
  • 書き手
    伊藤 真幸
  • カテゴリ

ページの先頭へ戻る